初めてお越し頂いたみなさまへ
ここに初めてお越し頂いたみなさまは、お子さんが「不登校」となり、それへの対処の仕方に悩み苦しんでいらっしゃる方でしょう。あるいは、身内でなくとも身近に「不登校児」の存在があり、友人として、教師として、あるいは援助者として「不登校」を知りたいという方々もいらっしゃるでしょう。
ようこそいらっしゃいました。
NPO輝け元気!は学校復帰によりお子様の不登校の解決を目指します。
私どもは「子どもに対する働きかけ」と「親御さんに対する働きかけ」という異なった領域で、それぞれ明快な理論とノウハウを持っています。ぜひ、私どもの学校復帰へ向けた取り組みを参考にしてください。
輝け元気!とは
「輝け元気!」は、大門隆の長いボランティア活動を経て、2000年からNPOとして独自の活動を積み上げて参りました。
主な活動

不登校のお子様本人のカウンセリング 「心の救命カウンセリング」

子育てに悩む親御さんのカウンセリング 「親の心のカウンセリング」

我が子の「不登校への対処を知りたい」という 親御さんのための無料面談(通算3,000件以上)

子ども相談コーナー「駆け込み寺」での無料相談 (年間200件、通算3,000件以上)

「子どもの生の声」を伝える広報活動
※このホームページの特色として、多くの「子ども達の生の声」を数多く掲載しています。特に、「輝け元気!アーカイブス」では、現に悩み苦しんでいる子ども達の声をなるべく編集を加えずに紹介しています。ぜひ、参考にしてください。
2000年からの「学校復帰者」は200名を超えています。(2015年6月末現在)
特に、親のためのスクーリング付き通信講座「めだかのがっこう」を始めた2013年から、毎年、継続的に二ケタの学校復帰者を輩出し続けています。
輝け元気!は、なぜ高率の学校復帰者を出し続けられるのか?

不登校のご本人のカウンセリングも、ご両親のコーチングも、初面談から学校復帰まで一貫して大門隆(ダイモン タカシ)が担当します。カウンセリング定員は12名です。
詳しくは略歴をご覧ください。
※申し込みをしたけれども、誰がカウンセラーになるのか会ってみなければ分からないということはありません。

カウンセリングは1年間を通して(夏、冬、春の休みは除く)45回、毎週〇曜日の〇時からという定期で日時を取って行います。
※カウンセリングに行って、終わると次回の予約を取るという形は、生活リズムが取りにくく効果が限定的です。カウンセリングは定期/定時が基本です。

日本初の「不登校マップ」により、お子さんが「なぜ不登校になったのか?」から、学校復帰への道筋を明らかにしています。
詳しくはこちらをご覧ください。
※不登校を原因別に6群(A群~F群)に分け、それぞれに異なる対処法を明示して、お一人お一人に個別のカウンセリングを行っています。

高校生までの不登校については、効果の薄い「傾聴法」を行っていません。「認知行動療法」 にもとづく個別のメニューを学校復帰まで実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
※2000年のNPO化から不登校児の「性格タイプ」に着目して、豊富な「学校復帰事例」を蓄積し、 独自のプログラムを作っています。
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