お寄せいただいた感謝の声

皆様、

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、新年の第一弾は年末に寄せられた「メダカ」への感謝の声を特集いたします。

 

=現中1のA君のお母さん=

大門先生、4か月間本当にありがとうございます。

4か月前は、夏休み明けにちゃんとAが学校に行くようになれるとは、実は半信半疑でした。(すみません(^^;)…)でも、夏休み後半に急激に起立性調節障害の症状が改善し、2学期になって、きちんと朝起きてちゃんと学校へ行くようになり、親の私の方がびっくりしています。(まだ疲れやすくときどきはお休みしますが…)8か月間、全く学校へ行けていなかったのがうそのようです。

この4か月間、大門先生の心強いサポートの中、しっかりとAに向き合い、今までの子育ての中で、もっと親として伝えるべきだったことをきちんと伝えられる機会になり、それが、Aの命の泉をまた復活させることになったのだなと思 います。

大門先生の子どもたちへの暖かいまなざしと豊富な経験からのアドバイスはとても力強く、私の子どもたちへの言葉と行動に自信を持たせてくださいました。言葉にして伝える大切さ、子どもたちを見る目、そして、自分自身についても改めて考えるとても大切な時間になりました。いまも、ほめることはないかなと、子どもたちに向き合う毎日です。素敵な習慣を身につけることができました。ありがとうございます。

「めだかのがっこう」を不登校のお子さんを持つ多くのお父さん、お母さんが受けて、たくさんの子どもたちが再び元気に輝く日を迎えることを願っています。Aのこと、またご報告させていただきます。ご相談することもあると思います 。その時はどうぞよろしくお願いいたします。

 

=現小5、B君のお母さん=

大門先生、ご無沙汰しております。

去年、メダカの夏学期を受けた○○です。長男のBは、8月中旬の登校日に学校に行き、9月の新学期から休み休み登校しています。いったい何が変わったのか分からず、親としては驚いて、ただただ「偉いねー」「すごいね~」と褒めています。緊張するでなく、無理している風でもなく、朝起こすと、ねむそうに起きて来て、支度して出かけていきます。さすがに疲れるのか夜は9時過ぎには眠ってしまいます。まだ時々休みますが、私たち夫婦が望んでいたのはこのことなんだと驚いています。この普通のことがどうしても駄目だった去年の春のことを思うと本当に夢のようです。(中略)

メダカで習った様々なことをいつも思い出しながらこれからも子どもに接していきます。本当にありがとうございました。

 

=現高2、Cさんのお母さん=

大門先生、いつもご指導ありがとうございます。

長女のCはあと5日休むと進級できないと言われた12月から登校を始めました。いったん登校し始めたら吹っ切れたように毎日起こさずとも起きて来て出かけていきます。最近はお腹がすくのか朝ごはんもしっかり食べます。なにより表情が明るく朝、目が覚めていると実感できます。

今年の2月から様子がおかしくなり、登校する時にも何も食べず、顔色も悪く、ぼおっとしてまるで幽霊のようでした。いくら起こしても背中を丸めて返事もしなかったあの頃が遠くに思い出されます。でも、思い出せば本当に悪夢のような9か月間でした。

めだかのがっこうを始めたのは10月からでしたが、すぐに親に対する態度が変わり元気が湧き出てきたと思います。でも、踏ん切りはなかなかつかない様子でした。10月も11月も逆に悪くなって一日も登校できなくなり、「ああ、やっぱりうちの娘は駄目なんだ」と思いました。

でも、娘は心の準備をしていたのだと今は思い返せば心当たりがあります。(中略)

めだかのがっこうでは子どもにどうやって向き合うのか学んだのですが、いま思い返せば、大門先生に教わったのは親としての自分をどうやって変えるかということだったと思います。親としての自分が変わったから子どもと話ができるようになったのだと今は思っています。親としてまだまだですが子どもたちを信じられる親に少しはなれたような気がします。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。

 

=現中1、D君のお母さん=

こんにちは。めだかの学校でお世話になりました○○です。

すっかりご無沙汰してしまいまして申し訳ありません。

めだかの学校、カウンセリングと忙しい日々を送っておられることと存じます。

あれからDは一度も学校を休むことなく通っています。

あれほど学校へ行けなかったのに。何がそうしたのかはっきりとは分かりませんが、私にとってめだかの学校に参加したことは本当によかったと思います。

心の拠りどころができたというか、とても学ぶことが多かったと思います。

今のDは学校へ行き、授業にも出ています。ただ勉強ははっきり言ってブランクがあり、本人のやる気もまだみられず、ただ教室にいるという感じです。

部活ではいろいろとあり、休みがちです。

学校の先生に対する不満も相変わらずです。

今は学校へ行っているだけでもものすごい進歩だと思うので、あせらずみていますが、これからどのように接していったらよいのか、手探りの状態です。(中略)

何かよいご意見がありましたらよろしくお願いいたします。私もどうしてうちの子がこんなことになってしまったのかと自分を責めることが多かったのですが、めだかに参加して、とても子供のことを考えている普通の家庭でもそういうことがある、悩んでいるのは自分だけではないと知ることができました。

また何かありましたらご相談にのっていただきたいと思います。

 

 

 

※一部を省略または編集して掲載しております。

※文責はnpo輝け元気!にございます。

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