「めだかのがっこう」にご参加ください！
＝登校刺激をするな？！＝
子どもが不登校になると必ず言われる言葉に「登校刺激をするな」があります。もちろん、それが正しいことも少なくないのですが、それでは、登校刺激をしないで何をすればよいのでしょうか ?
不登校の子を持つ親は、誰しも「では、どうしたらいいの？」と途方に暮れた経験がおありだと思います。
＝子どもに何をどのように働きかけていくのか＝
「めだかのがっこう」はその疑問に対する答えです。
日々、不登校の我が子と接する中で、学校復帰に向けて、何をどのように働きかけていくか、その答えを学ぶ親のための「スクーリング付き通信制講座」が「めだかのがっこう」です。
＝「めだかのがっこう」とは？＝
○不登校のお子さんの親御さんが受講者になります。ご家庭での対処策を学ぶスクーリング付き通信講座です。
○スクーリングは7回で、別に1回の個別保護者面談があります（入会時の無料保護者面談とは別です）。当会まで出向いていただくのは約４か月の期間中に合計８回になります。
○普段はメールでのやり取りとなります。（緊急時には電話対応を含みます）。
○スクーリングは横浜市青葉区の当会で原則として土曜日の午後に行います。このうちの7回（通常、4か月弱かかります）を受講して頂きます。※当会まで通える方が対象となります。
○A講座からG講座までの7回が1クールで、年間3クールあります。年間で計21回、どこから参加しても大丈夫です。ご都合でお休みされた回は、次のクールで受講できます。
○小田急線「新百合ヶ丘駅」と東急田園都市線/横浜市営地下鉄「あざみ野駅」まで送迎があります。車で当会にお越し頂くことも可能です。
○約４か月間の通信講座と７回のスクーリング、それに１回の個別保護者面談を含めて、費用は総額４万円です。毎回の教材費を含みます。初回と２か月後の２回分納となります。
○ご夫婦での参加をお勧めしています。費用は変わりません。
＝スクーリング日程＝
※どの講座から参加しても大丈夫です。
2017年 第2クール 夏季講座
A講座 5月6日(土)
B講座 5月20日(土)
C講座 6月3日(土)
D講座 6月17日(土)
E講座 7月1日(土)
F講座 7月15日(土)
G講座 8月5日(土)
2017年 第3クール 秋季講座
A講座 9月2(土)
B講座 9月16日(土)
C講座 10月7日(土)
D講座 10月21日(土)
E講座 11月4日(土)
F講座 11月18日(土)
G講座 12月2日(土)
＝「めだかのがっこう」のスクーリング風景＝
当会の１階にお集まりいただいて、午後１時半から午後の４時半ころまで熱心なやり取りを行っています。大門隆が用意した教材をもとにいろいろな感じ方、考え方を参加者全員で出し合います。参加者の皆さんが普段感じないことを感じ、考えない事を考えることになります。様々な気付きや感動があって、これまでの感じ方や考え方が変わっていくかもしれませんし、それを期待しています。
＝受講した方々から＝
「子どもを見る目が変わった」
「子どもとのつながりが強く深くなった」
「子どもの感じていること考えていることに驚いた」
「子どもが更にいとおしくなった」
「子どものかけがえのなさを実感して幸せを噛みしめた」
等々の声を数多く頂いています。
＝「めだかのがっこう」の狙い＝
「めだかのがっこう」の狙いは、「親と子の関係」を深く深く掘り返すことです。
子どものこころの中で涸れ果ててしまった「命の泉」から、再びこんこんと元気が湧きだしてくるように、親子の関係、つまり「親子の結びつき」を根底から変えて行きたいのです。
＝親も変われないし子も変われない！ならば＝
必ずしも、親が変わる必要があるという事ではありません。また、子どもも変わることは出来ません。しかし、親と子の関係は大きく変わります。親と子の結びつきが劇的に変わります。
その変化が「呼び水」となって、子どものこころの中で涸れ果ててしまった「命の泉」から、再び、こんこんと元気が湧きだしてくるのです。
＝「めだかのがっこう」の成果は？＝
親御さんが「めだかのがっこう」を受講しただけで学校復帰されるお子さんが約５割、また、「めだかのがっこう」がきっかけとなって、お子さんがカウンセリングに来るようになる場合も全体の3割近くになります。受講後１～2年のスパンで見ると、トータルで８割前後の子どもさんが学校復帰を実現しています。
＝すべての始まりは保護者様の個別無料面談（2時間）＝
下記のメールアドレスに「メダカ参加希望」とご記入の上、お送りください。
daimon@kagayake.org
これまでのお子さんの経緯を書き添えて下さい。大門隆から面談日程をご連絡させて頂きます。 以上
- カテゴリー: めだかのがっこう |
- 投稿日: 2017年04月11日 |
